太陽光発電システム・蓄電池システム
ご提案・お申し込み
BCP担当者、危機管理担当者、リスクマネジメント担当のみなさん!
こんな課題ありませんか?
収集すべきリスク情報が多い
官公庁の公式発表、SNSの書き込み、メディアの報道、工場・支社からの電話……リスク情報の収集元は多いのに、不足や漏れを感じている。
収集にかかるコストが高い
防災カメラやセンサーの増設はコストがかかる。専用システムをいくつも導入するのは負担が高い。
リスク情報がすぐに届かない
災害、事件、事故の発生から数十分〜数時間してから全容が把握できる。もっと速く検知できないか。
ビルエネルギーマネジメントシステム(BEMS)
BEMS(Building and Energy Management System、日本語では「ベムス」と読まれる)とは、「ビル・エネルギー管理システム」と訳され、室内環境とエネルギー性能の最適化を図るためのビル管理システムを指す。先行していた産業界のFA (ファクトリー・オートメーション、Factory Automation) の対語として、BA(ビル・オートメーション、Building Automation) と呼ばれることもある。
BEMSは、ITを利用して業務用ビルの照明や空調などを制御し、最適なエネルギー管理を行うもので、要素技術としては、図に示すような人や温度のセンサーと制御装置を組み合わせたものである。
業務用ビルからのCO2排出は日本のCO2排出の1割程度を占めており、今後も増加が予想されることから、BEMSの導入は温暖化に対する有効な対策である。BEMSは低炭素社会をつくるために不可欠な技術として多くのビルへの採用が期待され、各種のCO2排出量削減シナリオにも取り上げられている。例えば、2007年5月に安倍首相(当時)が発表したクールアース50では、世界全体の温室効果ガスを2050年までに半減することを目標としているが、それを具体化するための「Cool Earth -エネルギー革新技術計画」(2008年3月,経産省)の中にもBEMSが取り上げられている。
BCPとは
自然災害や緊急事態に強い会社を作る
2011年に発生した東日本大震災を始め、日本の国土は地震・台風・水害など多くの自然災害の被害を受けています。また、2020年初頭に発生した新型コロナウイルス感染症により、営業の自粛やテレワークなどの厳しい経営判断・新たな働き方への取り組が求められています。
緊急事態に遭遇した場合の企業存続や、被害地域の生活を守るライフラインとしての事業継続に対する備え(BCP)を予め検討しておくことが必要です。